きれいなハネ振興委員会

ポケモンSM シングルレートのあれこれ

【ポケモンSM】7世代版DSベース型破りチョッキドリュウズ【単体考察】

はじめに

どうもイクラです。

シーズン3の前半で、主にカプ・コケコ、カプ・テテフミミッキュメタとして使用した型破りチョッキドリュウズについて紹介します。と言っても7世代版のチョッキドリュウズの考察記事はたくさんあると思います、考察する人によって考え方や調整が異なるので、ここ以外の記事も参照してみると良いでしょう。ここでは努力値のほとんどを特防と素早さに割く、所謂DSベースのチョッキドリュウズを紹介します。

以下常体。

 

目次

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チョッキを着せてみた。ただの雑コラ

 

調整について

コンセプト

Sに割くことで役割対象であるミミッキュカプ・テテフの上を取れるようにする。かつ、Dに振ることで繰り出し性能を高め、相手に交換を強いて後続へのつのドリルの試行回数を増やしサイクル崩壊を狙う。つのドリルは試行回数を稼げば稼いだ分だけ当たりやすくなるので有利対面では積極的に交換を読んで打ちたい。役割対象は主に特殊型のポケモンカプ・コケコやテテフには滅法強く、前者の場合ボルトチェンジを防げる。物理型のポケモンには滅法弱いので注意。また、ボーマンダパルシェンなどB方面が厚いポケモンの起点になりやすいのも注意したい。

調整紹介

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ドリュウズとつげきチョッキ

性格:ようき(S↑ C↓) 特性:かたやぶり(夢特性)

努力値:H44 A60 B4 D180 S212

実数値:191-163-81-c-108-149

調整意図

H(44)→16n-1

A(60)→余り

B(4)→余り

D(180)→C特化(実数値205)ウルガモスだいもんじ確定耐え

S(212)→準速ミミッキュ(実数値148)抜き

・現環境下に多いウルガモスを意識し、C特化だいもんじを耐えるまでDに割いた。Sは準速ミミッキュ抜きとしているが、244振りすれば実数値153で準速100族(リザードンウルガモス等)を抜けるようになるのでそこまでSに努力値を割くのもあり。だが、いずれも臆病最速が一定数存在し、その場合はドリュウズが上を取れないこと、ドリュウズリザードン(Yとする)或いはウルガモスが対面した際、相手はドリュウズのスカーフいわなだれを警戒して引いてくる(主にカバルドンランドロスなどに繋ぐ)ことが多いので、今回はミミッキュ抜きまでとし他に努力値を回した。

この調整での主な耐久ライン(HD方面)

※C特化=C上昇補正の性格(ひかえめなど)且つ努力値252振りのこと

f:id:squirtle328:20170104182016p:plainC特化サイコキネシス(サイコフィールド補正込)・・・(ほぼ)確定4発

47~56ダメージ、24.6~29.3%、3発喰らった際の瀕死率(急所考慮済)1.47%

つまり3回まではほぼ確実にテテフのサイキネを受けられるということ

ちなみに拘り眼鏡f:id:squirtle328:20160913163447p:plain持ちなら確定3発になる。

f:id:squirtle328:20170412183533p:plainC特化だいもんじ確定2発(158~188ダメージ、82.7~98.4%)

f:id:squirtle328:20170216224802p:plain無補正C252振りシャドーボール確定3発(63~75ダメージ、32.9~39.2%)

f:id:squirtle328:20170110233450p:plainC特化うたかたのアリア確定2発(122~146ダメージ、63.8~74.6%)

f:id:squirtle328:20170110233443p:plain無補正C4振りなみのり確定3発(74~90ダメージ、38.7~47.1%)

f:id:squirtle328:20160829164517p:plainf:id:squirtle328:20160829172441p:plain無補正C252振り珠ハイドロポンプ確定2発(156~187ダメージ、81.6~97.9%)

f:id:squirtle328:20170116171558p:plainf:id:squirtle328:20170116165108p:plain無補正C252振りZきあいだま(威力190) - 乱数1発(43.8%)

↑流石に無理(^^;

と、このようにタイプ一致抜群技も耐えられるような、凄まじい耐久を持つ。一方で、火力はほとんどなく、H振りカプ・テテフに対するアイアンヘッドは乱数なので、落とせず格闘Zで返り討ちに遭う可能性もある。ほぼ事故。

 

役割対象について

後出しからでもほぼ確実に有利を取れるポケモン

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特に環境トップメタのカプ・コケコ、カプ・テテフに圧倒的に有利をとれるメガゲンガーは相手の型次第では不利になるので注意。ミミッキュはじゃれつくや剣舞を読めるシーンで出すと消耗を少なくできる。ミミッキュは特性かたやぶりのお陰で、ばけのかわを剝がさずにダメージを与えられる。ASミミッキュならアイヘで落とせる。耐久ベースの呪いやトリル持ちミミッキュの場合アイヘで一発で落とせないので注意。

よく後出しされるポケモン

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カプ・コケコやカプ・テテフとセットで選出されやすい。相手が明らかにこのポケモンたちを後出ししてくると思った場合は積極的につのドリルを打っていこう。試行回数を稼げばいつか当たる。ボーマンダは羽休め持ちの場合起点にされるので注意。

有利かどうか別にしてスカーフドリュウズ警戒で引かれるポケモン

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以上の4体は、こちらのドリュウズのスカーフ持ちを警戒して引いてくることが多い。スカーフもちらつかせる立ち回りができると相手を翻弄させられる。

その他

f:id:squirtle328:20170412230939p:plainf:id:squirtle328:20170412230948p:plainクレセドラン

かたやぶりのためじしんが一貫する。ドリュウズ-クレセリア対面はつのドリルチャンス。カプ・ブルルがいる場合は積極的な読みが必要。

f:id:squirtle328:20160913165717p:plainむらっけ野郎

上は取れる。BやS、回避が上がらなければアイヘ打ってればおk(適当

スマートホーンなら回避率無視して連打可能。ただミミッキュカプ・テテフを倒せなくなるのでアイヘで良い。

 

相性の良い味方

メガボーマンダ(最速両刀型)

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ドリュウズが苦手とするポケモン(前項参照)に強く、地面技読みで繰り出せる。また、メガボーマンダの苦手なカプ・コケコやカプ・テテフに対してはドリュウズが圧倒的に有利。ナットレイテッカグヤを処理できるだいもんじは搭載したいので最速両刀型を推奨。

カバルドン(HBゴツメ物理受け)

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ドリュウズが苦手とする物理型のポケモンに有利で、あくびふきとばしによる起点回避、なまけるによるHP管理と器用。ランドロスボーマンダと対峙することが多いのでこおりのキバを搭載したい。カバドリュの砂パの並びを作ることで起点作成カバ→すなかきドリュウズを意識させることも可能。ただ水タイプや草タイプが一貫するので後続でのケアが必要。

 

DSベースのメリットデメリット

先述したように、様々な調整のチョッキドリュウズの考察が投稿されているので、DSベースの特徴について簡単に紹介。

メリット

・環境トップメタのカプ・コケコやカプ・テテフに滅法強く、Aに努力値を割かなくても一致技で弱点を突けば倒せるため、余剰火力となるAを削った無駄のない型である

・Dに振ることでタイプ一致抜群技を耐えられるほどの耐久がある、繰り出し性能も向上、つのドリルの試行回数を稼げる

デメリット

・必要最低限まで火力を削っているため、耐久に割かれていると(例:H振りカプ・テテフやHB振りミミッキュ、耐久振りメガリザードンY)耐えられてしまう、ゲッコウガなどの低耐久ポケモンでも地震等の一致技で落とせない

・火力がないためメガボーマンダパルシェンなどの物理ポケモンの起点になりやすい

・Dに振っても霊獣ボルトロスカプ・テテフなどの格闘Zきあいだまを受けられない

・DSベースに限った話ではないが、つのドリルが当たらないと単純に弱い

 

以下敬体。

おわりに

いかがだったでしょうか。環境からFCロトムが減ったことで役割対象(餌)が減りましたが、カプ系やミミッキュの流行から依然として環境にフェアリータイプが多く、またガルーラやガブリアスが減ったことから、仕事は6世代より増えていると思います。カプ・コケコやカプ・テテフなどの対策に困っていたら是非お勧めです。また、つのドリルの命中率がこのポケモンの強さに比例するといっても過言ではないので、十分根性注入させておきましょう(ボソッ

マサラタウンな話ですがアイアンヘッドは教え技限定なので、育成には過去作(ORAS)が必要です。アイヘを教え忘れたままアローラ!しないように注意しましょう!僕も一回やりました(

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